2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
非常時においても海上交通管制センター等の機能が十分対応することが可能なのかどうか、この点をお聞きをしたいと思います。
非常時においても海上交通管制センター等の機能が十分対応することが可能なのかどうか、この点をお聞きをしたいと思います。
そこで、警察といたしましては、交通渋滞の低減、解消を図るため、道路に設置をした車両感知器などから交通量や走行速度などのデータを収集いたしまして、各都道府県に設置されております交通管制センターなどのシステムでこれらデータを集約、分析した上で、その時々の交通量や渋滞の程度に応じた信号制御を自動的に行うことができる技術を現在も導入しているところでございます。
日本の警察制度の概要、日本の採用、教養制度について、それから総合通信指令室、鑑識、交通管制センター見学等々。 これは、アフガニスタンの警察にこんなことをやって何のプラスになるの。世界最先端の日本の警察の組織だとか交通管制センターだとかなんとか見て、非常に感心して帰るのはいいですよ。アフガニスタンの警察が今一番必要としているのは、対テロとの関係なんですよ。テロをどうするかということですよ。
まちづくりのための交通対策ということになりますと、私ども警察の関係では、信号機、標識等、これを統御する交通管制センターの整備とかこの高度化ということになりますが、これは都道府県公安委員会が整備いたしますが、その一部について国が補助金を交付するということでございます。
そこで、私は是非、御提案というか御意見申し上げたいんですが、車に付いておりますVICS情報を、うまく警察庁なり各県の交通管制センターなんかとも連携しながら、VICS情報をもうちょっと使ってこの渋滞解消、道路整備あるいは開かずの踏切、立体交差化、そうしたいろんな渋滞対策の政策評価にこのVICS情報をもっと活用すべきであると思いますが、いかがでございましょうか。
現在、東京都公安委員会において、進行方向別通行区分等の交通規制の実施、あるいは道路の効率的な配分の観点から、交通管制センターにより信号制限の集中化等を行いまして、適正な交通管理に努めているところでございます。 今後とも、交通実態に応じて、随時点検や見直しを実施するなど、引き続き合理的かつ適正な交通規制となるよう、必要な指導を行ってまいりたいと考えております。
というものを推進しているところでございまして、私ども警察庁におきましてのITSの警察版をUTMSというような形で呼んで、道路交通管理に生かそうということで研究開発、あるいは一部のものは実用化されているところでございますが、この交通信号制御につきましても、できるだけそういったコンピューター技術等を生かそうということで運用開発をしているところでございまして、現在、全国百七十カ所に設置いたしました交通管制センター
また、現在警察では、交通管制センターの機能の高度化を中心としました新交通管理システム、UTMS構想を推進しているところでございます。この一環といたしまして、管制センターと直結した光ビーコンと車載端末との間で双方向通信を行うことによりまして、乗客への交通情報提供を兼ねた高度なバス優先システムの開発を行っているところでございます。既に北海道と東京都においてこの方式を試験的に実施しております。
七、交通情報の提供に関しては、交通の円滑化 及び事故防止の観点から、交通管制センター を中心に内容の精度に配意した交通情報の収 集・提供機能の拡充を図ること。 なお、交通情報を提供する事業者に対して は、地域住民の交通安全及び生活環境に十分 配慮するよう指導すること。
政府は、交通管制センターによる信号機の運用や古い信号機を高度な信号機に取りかえることなどを通して歩行者の安全を一定は考慮されていることは知っていますけれども、実態に合わない状況、そのために歩行者が交差点を渡り切れないうちに車を通す状況等々、その結果お年寄りの方々が交差点を安心して歩けない状況、こういうのが広がってきているという声が出されているわけであります。
このようなところから、各地域におきましてはいろんな試みがなされておるところでございまして、現在道の駅と警察の交通管制センターとは直接的につながっているところは余りないわけでありますが、中間機関といたしまして日本道路交通情報センターというものがございます。
なかなかこの問題は難しゅうございますが、私どもといたしましては、既存道路の有効利用の観点から、交通管制センター、信号機の高度化とかあるいは交通流の分散、誘導等を促すための交通情報収集・提供装置でありますとか、あるいはバス優先、さらに総合的な駐車対策、いろいろやっております。
これは、歩道、自転車道、駐車場等の整備や交通管制センターの設置、信号機の改良等に係る施設整備費であります。これらにつきましては、一兆五千八百三十五億七千八百万円と、前年度予算額に比べ二千二百七十四億七千四百万円、一六・八%増となっております。
本年は、第五次の交通安全施設等整備事業五カ年計画の最終年度に当たり、交通管制センターの高度化等、その計画的な整備充実に努めますが、特に高齢者や子供、障害のある方が安心して道路を利用できるための交通弱者に配慮した信号機の高度化事業、交通渋滞を解消し、快適な交通環境を生み出すための情報収集・提供装置の高度化事業を重点的に取り組むこととしております。
これは、歩道、自転車道、駐車場等の整備や交通管制センターの設置、信号機の改良等に係る施設整備費であります。これらにつきましては、一兆三千五百六十一億四百万円と、前年度予算額に比べ三百八億四千万円、二・三%増となっております。
○狩野安君 去る九月六日、七日の両日にわたり、大阪府、兵庫県の交通安全対策の実施状況及び阪神高速道路湾岸線の整備状況等につきまして実情調査を行うとともに、関西国際空港、大阪府警察交通管制センターを視察してまいりました。派遣委員は、山田委員長、青木理事、小林理事、常松委員そして私、狩野の五名でありますが、以下主要な点につきまして順次その概略を御報告させていただきます。
本年は、第五次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画の四年度目として、昨年に引き続き、交通管制センターの高度化、高速走行抑止システム、駐車場への案内誘導システム等を計画的に整備していくこととしております。
これは、歩道、自転車道、駐車場等の整備や交通管制センターの設置、信号機の改良等に係る施設整備費でございます。これらにつきましては一兆三千七百三十七億三千七百万円で、前年度比五・七%増となっております。
本年は、第五次交通安全施設等整備事業五カ年計画の四年度目として、昨年に引き続き交通管制センターの高度化、高速走行抑止システム、駐車場への案内誘導システム等を計画的に整備していくこととしております。
これは、歩道、自転車道、駐車場等の整備や交通管制センターの設置、信号機の改良等に係る施設整備費でございます。これらにつきましては、一兆三千七百三十七億三千七百万円と前年度比で五・七%増となっております。
やや具体的に申し上げますと、公団の交通管制センターと各消防本部の間に専用電話回線を設置いたしまして緊急車の緊急出動を要請するとともに、公団におきましては交通の誘導等を的確に行うことによりまして、救急活動が迅速に行われるような支援に当たっておるわけでございます。
現在、音声による交通情報の提供の方法といたしましては、交通管制センターにおける電話案内でありますとか、路側の通信設備、あるいはラジオによる放送などがございます。
これにより、交通管制センターの設置、信号機の改良等を行うこととしております。 次に、(2)の交通安全施設等の整備は、主に第五次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画に基づく交通安全施設等の整備のうち建設省所管分に係る予算であり、二千四百三十億四千万円を計上しており、前年度に比べて五・六%の増となっております。これにより、歩道、自転車道等の整備を行うこととしております。
本年は、第五次交通安全施設等整備事業五カ年計画の三年度目として、昨年に引き続き、交通管制センターの高度化、高速走行抑止システム、駐車場への案内誘導システムなど、計画的に整備していくこととしております。 第二は、総合的な駐車対策の推進についてであります。
警察庁分の一番の柱は、交通管制センターの充実ということでございます。高度のコンピューターの導入を図りまして、交通安金の施策を行うための手段としたいということであります。